「枕が臭い!」男性の枕が臭う原因と対策

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「朝起きると何かが臭い・・・嗅いでみると自分の枕が臭かった!」こういった経験はないでしょうか?男性であれば経験している人も多いかと思います。枕が臭いととっても気になるし、彼女や奥さんに気付かれたくないですよね。今回は枕が臭くなる原因と、その対策や対処法についてご紹介します。

 

1,なんで自分の枕が臭いの?

男性の臭いは突然やってきます。「なぜ自分の枕だけが臭いんだろう?」「女性や子供が臭わないのはなぜ??」色々疑問があると思いますが、中年の男性は一番汗や油の量が多く、臭いを放ち易い体質です。女性や子供、若い男性が枕を毎日洗わず使っていても臭いがしないのに対して、中年男性は数回使っただけでも臭くなってしまいます。

 

臭いが気になる年齢は?

枕の年齢が臭ってくる年齢は、個人差はありますが「35歳~40歳」辺りから急にきつくなってきます。30歳から臭くなる人もいるし、50歳を超えても無臭の方もいらっしゃいます。

統計的に見ると、35歳~40歳くらいから枕の臭いが気になり出すようです。

 

枕は臭いがつきやすい!

パジャマや布団など、同じように毎日使っているものがありますが、それ以上に”枕”は男性の嫌な臭いがつきやすいです。それは体に比べて頭~首筋にかけては皮脂腺が多く、皮脂の分泌量が特に多い場所だからです。

さらに頭部や首筋が直接枕に密着して睡眠を取ることになるので、出てきた匂いは直接枕に染み込んでしまいます。

ちなみに夜は昼間に比べて汗や油の分泌が多くなります。寝ている時は汗をかいていないと思っている方もいらっしゃいますが、実は寝ているときこそ気付きませんがたくさん汗を掻いてしまっています。

 

女性や子供は敏感

「枕についた匂いは自分の匂い。」こんな甘いことを考えていませんか?40歳代以降の男性であれば、自分の匂いだと思っていても実は加齢臭の確率は高いです。

自分では気付かないけれど、女性や子供は意外と敏感です。「パパ臭い」「一緒のフトンでは寝れない」こんなことを家族は考えているかもしれません。

自分の臭いって意外と分からないけど、家族からすればとっても臭いし嫌な臭いに感じられます。少しでも指摘されたり、「臭いかも?」と感じたなら、すぐに原因を考えて臭いに対する対策をしていくことが大切です。

 

2,枕が臭くなる原因

 

加齢臭

枕が臭い原因は「加齢臭」がほとんどです。35歳~40歳程度であればまだまだ若いし、加齢臭という言葉には物凄く抵抗があると思います。しかし実際この年齢になると加齢臭を放つ男性が増えますので、自分に起こっても不思議なことではありません。

ちなみに、「ジアセチル」という成分が加齢臭の原因とも言われています。ジアセチルは体内から分泌される乳酸が、皮膚のブドウ球菌に分解されることで発生する物質。ジアセチルは少量でも臭いが強く、これが一般的に「加齢臭」と呼ばれる物の元になっております。

枕を洗って一度使っただけで臭くなることもあり、最悪の場合は枕だけでなく部屋中まで臭いがこもることがあります。子供や奥さんには嫌がられるし、「枕を一緒に洗ってもらえない」なんていう中年男性も増えているそうです。

 

雑菌の繁殖

夜間寝ている時は「フケ」や「皮脂」が枕にたくさん落ちます。そのフケや皮脂を雑菌がエサとして繁殖してしまうのも、枕が臭くなる原因の1つと言われています。

頭や首が枕と密着しているので温度が高くなり、菌が繁殖するには最適な環境を作り出してしまっています。エサがあっていい環境であれば、雑菌が繁殖して臭いに結びつくのは当然ですよね・・・

 

皮脂の酸化

皮脂はそのまま放置すれば「酸化」を起こします。酸化によって臭いを放つのですが、少量の汗であればそこまで気になりません。何日も放ったらかしにすることで、次から次へと皮脂が酸化を行い枕に染み付いていき臭いの原因に繋がります。

「パルミトオレイン酸」という成分が中年男性になると出てくるようになります。これが酸化した皮脂と結びつき「ノネナール」という成分に変わります。臭いの原因がこの「ノミナール」という成分なんです。若い男性や女性、子供などはそもそも「パルミトオレイン酸」が出てこないので、皮脂の酸化が枕の臭いに繋がることはありません。

 

たばこ・酒・食生活の乱れ

たばこにお酒、食生活の乱れは枕の臭いへと繋がります。まず脂っこい食事ばかりであれば、それだけ皮脂が分泌されるので臭いにも繋がります。

さらにお酒は肝臓に負担を増やすので、「肝機能低下」になり汗や皮脂の分泌が増えてしまいこれも臭いの原因になります。最後にタバコですが、タバコは汗を臭くする効果があります。

「喫煙者の汗は臭い」というのは科学的にも解明されているので、できれば禁煙することをオススメします。

 

3,対策・対処方法

 

洗濯

枕の嫌な臭いを取るためには、とにかく枕カバーの小まめな洗濯が必須となります。これは臭いがつく期間に合わせて洗濯して下さい。3日くらいで枕が臭くなるようでしたら、3日に1回は枕カバーを洗濯する。1日で臭くなるのでしたら、毎日洗濯してもOKです。

枕カバーは安く売っていますので、何点か持っていれば付け替えられるので便利です。枕カバーを洗うときは普通の洗い方ではなく、浸けおき洗いなども効果的です。

ぬるま湯と洗剤に浸ける洗い方でもいいし、臭いが酷ければ「漂白剤」を混ぜて浸けおき洗いするのもおすすめ。

1,40度程度のお湯に漂白剤を混ぜる
2,枕カバーをいれて30分~2時間程度浸けおきする。
3,漂白剤がついた枕カバーをそのまま洗濯に入れて他の洗濯物と一緒に洗う

枕カバーと合わせて洗濯してほしいのが、枕の本体部分ですね。枕の本体は洗えないものもありますので、これを機に洗える枕に変更するのもいいと思います。

洗えない枕は雑菌が繁殖し易いし、長期的に見るといいことがありません。

 

太陽にあてる

枕カバーと枕本体を洗ったら、必ず太陽の光に当てるようにしましょう。日光は菌を除去する力があるので、臭いの軽減にはとっても効果的です。

もし枕を洗えなかった場合でも、外で日光にあてるだけでも充分菌を除去することはできます。ダニなどの繁殖も抑えられるので、日をあてるのは大切です。

ここで注意して欲しいのは、洗った後に生乾きの状態で枕を使わないことです。枕が1つしかなく洗濯をしていると、生乾きの状態でも「ちょっとくらいいいか・・」といった感じで枕を使用される方がいらっしゃいます。

生乾きの枕は細菌が繁殖するには絶好の場所です。枕は干す事ができなくても、室内で充分に乾燥させてから使う事が大事。そのためにも変えの枕や枕カバーが最低1つはあるといいですね。

 

シャンプーをしっかりする

頭から出る臭いを除去するには、毎日のシャンプーはとっても大切です。夜帰りが遅いからといって頭を洗わなかったり、ささっと適当に頭を洗ってしまうと、充分に洗浄されず汚れが残ってしまいます。

男性ですと臭いが気になりだすと、必要以上に力を入れてシャンプーをする方がいらっしゃいます。これは逆効果になるので辞めておきましょう。力を入れて洗うと洗浄された気分になりますが、実際は頭皮が傷つき必要以上に皮脂を分泌してしまいます。

こうなると雑菌がさらに繁殖して悪循環に陥ります。シャンプーをするときは、しっかりと泡立てて優しく指の腹で洗ってください。使うシャンプーも市販のものではなく、加齢臭に効き目のあるシャンプー選びが大切ですね。

個人的におすすめしたいのは、「ウーマシャンプー」です。ウーマシャンプーは頭皮の刺激を抑えて、「フケ」や「皮脂」といった加齢臭の原因にもなる汚れの元を抑える働きがあります。

アミノ酸シャンプー部門で一位を総なめしており、9年間売れ続けている実績もあります。たくさんの人が使っていると、それだけ安心して使えますね。

馬油から生まれたウーマシャンプー

 

野菜中心の食生活にする

脂質の多い偏った食事は、臭いの根本的な原因の1つになります。枕を洗って臭いを軽減することも大切ですが、やはり根本から改善して「臭い」を放たない体質に改善するのが一番です。

そのためには食生活を見直し、野菜中心のバランスがいい食事を摂るようにしてください。日頃牛肉やお酒、お菓子ばかり食べていないでしょうか?

野菜や果物はビタミンやβカロテン、ビタミンCなどといった、酸化を抑える成分が多く含まれます。これらを摂取する事で、「脂肪酸」を抑えてくれます。

たんぱく質も大切なので、魚を中心に野菜や炭水化物をバランスよく食べていきましょう。

 

睡眠をしっかり取る

日頃忙しく、夜中まで起きて睡眠がしっかり確保できていないのもよくありません。「早寝早起き」の習慣をつけて、規則正しい生活を心がけてください。

睡眠の量も大切ですが、それと一緒に気をつけて欲しいのが「睡眠の質」です。量が多くても質が悪いと、体に充分な休息を与える事ができません。

寝る前にアロマを焚いたり音楽を聞いてリラックスするのもいいですね。

 

枕の素材を変えてみる

枕には菌が繁殖しやすいものと、繁殖しにくいものが存在します。枕の素材を変えることで、臭いの対策や対処法にも繋がります。

・パイプが入った枕を使う

出典:http://holic.hateblo.jp/entry/2015/09/04/113255

枕の本体には様々なものが使われていますが、「パイプ」はオススメです。ストローを切ったようなものがたくさん入っているのですが、これは菌が繁殖しづらいし、洗う事も可能なものが多いです。

他にも、「ひのき」「羽根」といった素材も通気性がよく、菌が繁殖しづらいと言われています。

 

適度な運動する

日頃から適度な運動を取り入れるのも、臭いを軽減させるにはおすすめの対策です。運動をしている人は、汗腺の流れがよくなり汗がサラサラで菌が繁殖しにくい体質になります。逆に日頃から運動で汗をかいていないと、汗腺が詰まってしまい油っぽいギトギトした汚い汗をかくようになってしまいます。

運動には「有酸素運動」がオススメです。ジョギングやウォーキングなどを日頃の生活に取り入れると、皮膚が清潔に保たれてさらに安眠効果もあるのでいいですね。

 

4,まとめ

以上です。今回は、枕が臭くなる原因と対策についてご紹介しました。特に中年の男性は加齢臭などの影響で、枕が臭くなりやすいです。

枕カバーや枕を洗ったり、枕に使われている素材を変えるなどして臭いがつかないよう対策をすることが大切。それと同時に体を根本から臭いが出ない体質にすることも大事ですね。

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