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【メンズ】手汗を止める方法とは?手汗がひどい場合の対策・対処法・予防策

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手汗がひどいと、握手をしたり手を繋ぐのに抵抗ができちゃいますよね・・・・特に職場やデートでは手の汗がとっても気になります。最近では若い方でも手汗に悩む男性が増えており、多くの方が手汗によるストレスを感じています。



「緊張すると手汗がひどくなる。」
「ふと気付くと手がベタベタになってしまっている・・・」

日頃からこのように感じている人は、手汗対策を取り入れてみましょう!

世の中には同じような悩みを抱えた人がたくさんいらっしゃいます。効果的な対策・予防策を実行する事で、手汗の量を抑えることが可能です。

現在手汗に悩んでいる方は、是非今回ご紹介する「手汗を止める方法」を実践してみて下さいね!

 

1.手汗がひどいと日常生活に支障が出てしまう!

自宅にいる時に手汗をかく分には問題ありません。しかし職場やデートで手汗がひどいと、様々なデメリットを生んでしまいます。

例えば仕事先で初対面の人から握手を求められた時。「よろしくお願いします!」と手を差し伸べられても、手汗がひどいと握手するのが恐いですよね・・・

「なんでこんなに汗かいてるの?」
「うわっ、この人の手ベタベタなんだけど・・」

人と手が触れる場面では、このように思われそうで恐怖心が出てしまいます。気持ちよく握手したいけど、手汗をかいていると相手に気を使ってしまいますよね・・・

 

デートでの手汗はさらに辛い・・・

デートの時に手汗がヒドイと、職場以上に辛い思いをすることになります。大好きな女の子と良いムードになり、いざ手を繋ごうとしたら手がベタベタになってしまっている・・・

これでは手を繋いだら女の子に嫌われてしまいそうな気がしますよね?

初対面の男性の手がベタベタであれば、女性側もあまりいい気分にはならないですよね。少しくらいの手汗ならいいですが、ベタベタになるのはできれば防ぎたい所。

 

まずは自宅で試せる汗対策を取り入れよう!

汗を止める方法はたくさんありますが、まずは自宅で簡単に取り入れられるものから始めてみましょう。病院に通って治す事も可能ですが、やはりそれなりに費用が掛かるし、手術となるとリスクもあります。

最終手段として病院に通うのはもちろんOKですが、まずは自宅で出来る手汗対策を行いましょう。

費用も安く済むし手軽に取り入れられるので、是非オススメです。

 

2.なぜ手汗をかくの?

手汗の量は人によって様々です。夏場でも常にサラサラをキープする人もいれば、冬なのに手がベタベタになってしまっている人もいらっしゃいます。

汗の量も人それぞれで、手の平が湿っている程度の人もいれば、中には手から水滴となって汗が落ちるような人も・・・

人によって汗の量は違いますが、それと同じように汗をかく原因も様々です。まずは”手汗をかく原因”について見ていきましょう。

 

多汗症または手掌多汗症

大量の汗は、多汗症手掌多汗症などによる異常が1つの原因として考えられます。これらは日本の全人口の0.5%程度が発症していると言われています。

通常の汗とは違い、手から水滴となって滴るような異常な手汗をかくのが特徴の1つ。

 

肥満によるもの

肥満の方は汗っかきが多いです。脂肪が多いと体内の”熱”を外に逃がせなくなり、その分体温調整のため熱を下げようと汗をかいてしまいます。

周囲で体が大きい方は、人一倍汗をかいたり暑がりだったりしませんか・・?

 

緊張しやすい

誰でも緊張すると「精神性発汗」と呼ばれる汗をかきます。この汗は「手」や「足」「脇」などにかきやすく、過度の緊張により短時間で一気に汗をかくのが特徴。

人一倍緊張しやすい方ですと、その分精神的にも追い詰められ汗の量も増えてしまいます。

 

汗腺が多い

汗腺の量は人それぞれ生まれながら決まっています。この汗腺の量が手の平に多いと、その分汗をかきやすくなります。エクリン腺という汗腺が多いと、手汗が多くなります。

 

3.効果的な手汗を止める方法

続いては「オススメの手汗を止める方法」について具体的に説明したいと思います。手汗に悩んでいるメンズは、是非参考にしてくださいね。

 

体のリンパを冷やす

「首」「手首」「太もものつけね」「脇の下」などにはリンパが通っており、冷たいものを当てて冷却する事で汗を止める効果が期待できます。

手の汗を止めるには「手首」を冷やすのがオススメ。手の平を直接冷却するよりも、手首を冷やした方が熱を放出できるので汗が止まります。

●冷えたペットボトル
●冷えピタ
●持ち運び扇風機

上記のようなものを常に常備しておき、リンパ部分を冷やしてみましょう。

 

手の平のツボ

手の平のツボを押すことで手汗が止まるという意見もありますが、これは正直あまり期待できません・・・・実際ネット上の意見などをチェックしても、「汗は止まらなかった」という意見が多かったです。

試してみるのはいいと思いますが、気休め程度と考えておきましょう。


【汗を止めるのに効果的なツボ】
●労宮(ろうきゅう)
●合谷(ごうこく)
●陰げき(いんげき)

労宮(ろうきゅう)とは、手の平の中心部分のくぼんだ所にあるツボです。手を握った時に中指の先端が来る位置です。

合谷(ごうこく)は、親指と人差し指のつけね部分にあるツボです。手の水かき部分に位置しており、反対の手の親指と人差し指で挟んでマッサージしてやりましょう。

陰げき(いんげき)は、手の平よりやや下側の手首部分にあるツボです。手汗だけでなく体中の汗腺と繋がっているため、押すことで体中の汗を止める効果が期待できます。

 

ベビーパウダーを使う

ベビーパウダーは大人の汗対策に広く活用されています。脇汗や手汗、足の汗などにも効果的です。

ベビーパウダーをつけると付けた部分がサラサラになります。汗の水分をパウダーが吸収してくれるので、手汗を防ぐ効果が期待できますね♪

赤ちゃん用のパウダーは肌に優しい成分を使っているので、肌荒れなども起こし辛く安心して使用する事が可能。毎日使用するものであれば、肌荒れが起きないようなパウダーを使いたいですね。

 

自立神経を整える

「睡眠不足」「運動不足」「食事」などによって、自律神経が乱れると汗をかきやすくなります。

自律神経には「交感神経」と「副交感神経」があります。この「交感神経」が活発に動いている時に汗をかきやすくなってしまいます。

日頃の不規則な生活習慣は「交感神経」の動きを高める原因になるので注意しましょう。

睡眠はたっぷり取り、有酸素運動を取り入れるなどの対策もオススメです。

食事は脂っこいものや糖質が多い物から、野菜を中心とした食生活に切り替えましょう。こういった対策は即効性はないですが、長期的に見て体を正常な状態へと戻してくれます。

 

手袋が便利!

運転時やパソコンを触る時などに手汗が気になる場合は、「手汗用の手袋」を使うと便利です。手汗用の手袋は手にフィットするデザインなので使いやすく、通気性も良いので汗をしっかり吸収して涼しく着用できます。

人前でつけるのは恥ずかしいですが、仕事中や運転中であればいいかもしれませんね。

 

手専用の制汗剤を使用する

手汗の予防策で一番おすすめなのが、手専用の制汗剤を使用する事。制汗剤には汗を止める為の成分が配合されており、付けておくだけで長時間汗を止める事ができます。

朝出勤前や会社の昼の休憩時などに塗っておけば、手汗を気にせず一日を過ごせます。デート前に軽く塗っておくだけでも安心です。

制汗剤にはたくさんの種類がありますが、脇や足専用の制汗剤を手の平に使わないようにして下さい。

制汗剤は体の部位によって含まれる成分が違うため、それぞれの部位に適合したものを選ぶようにしましょう。

 

オススメ手専用制汗剤1:ジェルクリーム フレナーラ


【公式サイトはコチラ】
手汗用制汗ジェル フレナーラ

フレナーラは、手汗を止めるために作られたジェルクリーム。ジェルタイプなので手の平に浸透しやすく、ささっと塗れるのでオススメです。

フレナーラは、香料・着色料・鉱物油・アルコールなどの添加物が一切使用されていないので、肌にも優しく安心して毎日使用できます。

有効成分「クロルヒドロキシアルミニウム」が、手の汗腺に行き渡りエクリン線からの汗を根本から抑えてくれます。

さらに7種類の植物エキスが配合されており、ジェルを塗った後もベタつかずサラサラな状態を維持。日頃から手に馴染ませておくことで、手汗軽減に繋がり、根本から手汗対策が行えます。

定期購入であれば初回850円というリーズナブルな価格で手に入ります。180日間の返金保証もついているので、効果を感じられない場合は返金できます。

【フレナーラの詳細】
・定期価格 初回850円(2回目以降5,100円)
・通常価格 8,500円
・180日間返金保証

 

オススメ手専用制汗剤2:制汗パウダー ファリネ

ファリネ

【公式サイトはコチラ】
ファリネ

ファリネとは、パウダー状に作られた手の制汗剤です。パウダーなので付けた瞬間から手がサラサラになり、長時間汗を止めてくれます。

ファリネに含まれる”ナノイオン微粒子”が、汗腺 (エクリン腺 ) にフタをしてくれて汗を止める効果があります。

コチラの商品も無添加なので肌に優しく安心して毎日使えます。黒いケースで見た目もカッコ良いので持ち運びしやすいですね♪

定期購入であれば初回2,667円で購入できます。30日間の返金保証がついているのも安心ですね。

【フレナーラの詳細】
・定期価格 初回2,667円(2回目以降6,223円)
・通常価格 8,890円
・30日間返金保証

 

4.自宅で治せないなら病院に行ってみる

自宅で出来る対策を試しても汗が止まらない場合は、「皮膚科」に受診することをオススメします。皮膚科では電流による汗対策や、手術で汗を止める方法が存在します。

 

イオントフォレーシス

イオントフォレーシスとは、電流の水の中に手を20分~30分程度浸す治療法。

電流で汗を止める場合は、数ヶ月皮膚科に通う必要があります。費用は月に1万円~2万円程度。10回~20回程度通うことになるので、少し長期戦になります。

手を水に入れて弱い電流を流すだけなので、リスクがなくオススメです。

 

塩化アルミニウム液を使った治療法

塩化アルミニウム液を使っての治療法を実践している皮膚科も存在します。塩化アルミニウム液には汗を塞ぐ効果が期待できます。

塩化アルミニウム液を寝る前に手に塗り、手袋をはめて就寝するという簡単な治療方法です。

 

多汗症への手術を受ける

汗で悩む方はたくさんいらっしゃいます。多汗症の方に向けた手術も用意されており、本気で汗を止めたい方は手術を検討してみてもいいかもしれません。

手術内容は内視鏡を使い神経を切断するという方法です。専門的な話になるので、興味がある方は皮膚科に受診して話を聞いてみてください。

 

5.まとめ

以上です。今回は、メンズの手汗を止める方法についてご紹介しました。手汗がひどい場合の対策・対処法は様々ですが、まずは色々試してみることをオススメします。

人によって汗をかく原因が違うように、汗を止める方法も人それぞれです。片方では全然効果が無かった対策でも、もう片方では汗がピタッと止まる事だって有り得ます。

今回ご紹介した「汗を止める方法」は、どれも簡単に始められるものばかりです。とにかく片っ端から試してみて、自分にあったものを見つけましょう。

仮にどれを試しても全く汗が止まらない場合は、皮膚科に受診してみても良いと思います。手汗がヒドイと職場やデートなどでストレスを感じる事が多いです。

さっさと治してしまい、ストレスのない生活を送りましょう!

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